チャールズ皇太子が父の日を記念し、若き日のウィリアム王子やヘンリー王子と休暇を過ごした際の写真を披露した。皇太子と2人の息子達が寄り添って微笑む姿に、王室ファンからは「喜ばしくて愛情深い写真」「ヘンリー王子を決して忘れていない」といった声が届いている。
クラレンスハウスの公式SNSが現地時間19日、父の日を祝福する3枚の秘蔵写真を公開した。
チャールズ皇太子が共有したのは、スコットランドのバルモラル・エステートの敷地内にある皇太子の邸宅バークホールを訪れた時の写真だ。
スコットランドの民族衣装キルトを着た皇太子が芝生の上に寝転び、両隣では少年時代のヘンリー王子とウィリアム王子が楽しそうに微笑んでいる。
ヘンリー王子は濃いグリーンのセーターとベージュのズボンにグリーンの長靴を履いており、ウィリアム王子は淡い色のシャツを着て父の肩に手を乗せていた。
ヘンリー王子は2020年に王室離脱した後は米カリフォルニア州に移住したため、公の場で親子3人が揃う姿を見る機会はほとんど失われてしまった。
そんな父と息子達が楽しそうに過ごした姿が公開されたことに、