海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】首に矢が刺さったまま鳴いていた子犬、無事に保護され治療により一命を取り止める(米)<動画あり>

このような怒りの声があがった。

「人はなぜこんなひどいことができるんだ??」
「こんなことをする人がいるなんて信じられない。こんな武器が一般的に普及していて家畜や野生動物を標的とした練習に使用されないかとても心配。」
「この子犬の養子縁組について情報が欲しいです。本当に信じられない! 人間ってどれほど残酷なの? この子犬を救ってくれたことに感謝します。」

また同郡動物管理局の局長であるエリン・ゲッティス氏(Erin Gettis)も、次のように苦言を呈した。

「こんな子犬に矢を射るなんてことができるのでしょうか。全くおぞましい。私たちはかなりショックを受けており、誰がこんなことをしたのかなど情報の提供を求めております。私たちは子犬の治療を続け、今後適切な家族が見つけられるよう努力する所存です。」

鳴いているところを通行人に発見された子犬(画像は『RivCO animalSERVICES 2022年5月23日付Twitter「This happened today ― and our team saved the dog’s life.」』のスクリーンショット)

なお現在の子犬は順調に回復しており、Twitterには「是非、引き取って家族に迎えたい」といった声が多数寄せられている。

画像は『RivCO animalSERVICES 2022年5月23日付Twitter「Sweet baby, recovering after arrow shot in her….」「This happened today ― and our team saved the dog’s life.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

「誰がこんなことを…」と動物管理局(画像は『RivCO animalSERVICES 2022年5月23日付Twitter「Sweet baby, recovering after arrow shot in her….」』のスクリーンショット)

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