
男性が作ろうとしていた棺は「自分を納棺するためのものだったのではないか」と感じて背筋が凍る思いをしたという。
この投稿には200件以上ものコメントが届き、次のような声が見受けられた。
「この男は社会を守るためにも刑務所か隔離された施設に入れるべき。」
「警察にすぐ通報して接近禁止命令を出してもらったほうがいい。彼は事実を言わないかもしれないけど、彼はあなたがこのメモを見ることを知っていて、脅迫状として残していったんだと思う。」
「この男から逃げられて本当に良かった。ドメスティック・バイオレンスから逃れたい人たちのためにもより多くの方法が必要だと思う。それによって多くの命が救われるかもしれない。」
また女性はコメントの中で、男性についてこのように述べている。
「出会った頃の彼はとても素敵な男性だと思いました。しかし徐々に私を家族や友人から遠ざけて、孤立させるように仕向けたのです。同居してからは、さらに状況が悪化しました。私が今まで行動した中で最も良かったと思うのは、彼から離れられたことでした。別れる直前はとてもひどいものでした。当時、私は自分には何もなく誰もそばにいないと感じていました。本当にあの状況から抜け出せて良かったと思っています。」
「虐待をするパートナーは相手に『自分のせい』と思わせるように仕向けるのです。(中略)彼は私が自分自身を責めて孤立するように仕向け、感情までも虐待していたのです。一方で彼はとても愛情がある人だったので、同居して暴力が始まった時でさえも私は心のどこかで『彼は変わるはず』と思っていました。」
女性はすでに男性と同居していたアパートから引っ越しており、「彼が私の住んでいる場所を知らないということに、安心感があります」と述べている。
画像は『The Sun 2022年4月27日付「COFFIN DODGER I left my abusive partner & then found a terrifying note inside his toolbox that left me fearing for my life」(Credit: Reddit)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)