お笑い芸人のだいたひかる（46）がブログで、自宅に警察官が訪問してきたことを報告している。今年1月に第1子となる男児を出産しているが、その長男を母親であるだいたが「虐待しているのではないか」との通報があったという。

2020年10月に乳がん治療を中断し不妊治療を再開、今年1月に母となっただいたひかるは育児に奮闘し多忙な日々を送っていたが、4月15日の公式ブログで再び乳がんと向き合うことを伝えている。「無治療にしてから1年半、乳がんのことは忘れて過ごしていましたが…いよいよ向き合って、より良い方法を見つけたいと思っています！　行ってきます」と、病院へ出発した。彼女は今までがんが原因で具合が悪くなったこともなく、痛いと思った経験もなかったのだが、検査で発見されたので自覚症状もないまま手術を受けてきたという。「本当にがんなのかな!?」と疑うほどだったが、それが逆に「がんの怖いところ」だと話している。これからは本格的な検査が始まりその度に結果を聞くのは怖いが、「子供も生まれたので、怠り無く治療を続けて行こうと思っています」とがんと再び向き合う決意を綴っている。

初めての赤ちゃんのお世話と乳がん治療の再開と、不安と闘いながら忙しい毎日を送っているだいたの自宅に、2名の警察官が訪ねてきたことが20日のブログで明らかになった。「虐待の疑いの通報があった」と訪問の理由を告げられ驚く彼女に、