女優で投資家の松居一代(64)の最近のブログは、長男についての内容が多くなっている。松居にとって最初の夫との間にもうけた一人息子だが現在は一緒に暮らしておらず、彼の動向はブログでしか知ることができない状態という。松居は“自分の夢を実現するため”アメリカで命懸けで闘う決意だと述べており、愛する息子にもその這い上がっていく姿を見てもらいたいのだが、どうやら彼との間には大きな亀裂が生じているようだ。
今年1月26日放送の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)で、オープニングトークは「お気に入りアプリを紹介する」というテーマだった。その中で、レギュラーの矢田亜希子がとても便利でお気に入りだという献立アプリ「pecco」を紹介した。冷蔵庫内の中身を登録することでAIが家にある食材だけで作れるレシピを提案するアプリで、毎日の献立に頭を悩ます主婦の心強い味方だ。このアプリを運営する企業の代表取締役社長が、松居一代の長男である。
だが松居は、3月21日のブログで「一生懸命にお料理を楽しんでいますが…お料理では、グーグルはぶち壊せませんよ」と苦言を呈している。松居によると最初の夫(実業家)は「どうしょうもない程の女性にだらし無い人でしたが…間違いなく天才」だったと言い、「その天才の血が息子には流れています」と将来は外国で戦える実業家に育てようと1歳の頃から英才教育を施したそうだ。彼は母親の期待通りに育ち、将来の夢は“グーグルをぶち壊す”と語っていたのを松居は今も忘れていない。
この長男について明確な不満を綴ったのは、