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最近までショーパブで働いたりデパートでプリンの売り子もやっていたらしい。転機になったのが、原口あきまさとの出会いだった。原口は台本もないのに“明石家さんま”や“東野幸治”になり切って「ウサギを狩るライオンが全力で走るように力を出す」スタイルだ。バラエティ番組でそんな原口を相手にして「このままでは食われる」と背水の陣のつもりで切り返したら「松本さんのクセが覚醒した」という。
覚悟を決めたことでそれまで以上にデフォルメした笑い声が出せるようになり、そのうえに原口はダメ出しするどころか「よかったよ」と褒めてくれ、バラエティでの立ち回りまで教えてくれたのである。「あれがなかったら『ワイドナショー』で絶対に闘えてなかった」、「原口さんにもお世話になった」とJP。このたび『ちゃきちゃき大放送』』で披露していたように俳優から動物の鳴き声までレパートリーは多く、“松本人志”を柱にしながらいろいろなものまねに挑戦したいと意気込んでいた。
画像は『TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」 2022年3月5日付Instagram「もしや本物…???」「#JP さん、ありがとうございました!」』『原口あきまさ 2021年1月22日付Instagram「#ダウンタウンDX #クセスゴ #ワイドナショー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)