杖をつきながらこれらを鑑賞した。ドレスには3連のパールネックレスを合わせ、胸元にはフラワーバスケットのブローチが輝いていた。ダイヤモンドやサファイア、ルビー、エメラルドなどを配したブローチは、1948年にチャールズ皇太子の誕生を記念して女王の両親から贈られたものだ。
エリザベス女王は現地時間16日にウィンザー城で対面式公務を行ったが、写真を見た王室ファンからは「か弱く見える」と心配する声があがっていた。
現地時間25日には、王室の公式SNSがウィンザー城で明るく微笑む女王のクローズアップを公開した。フォロワーからは「女王は元気そうね!」「なんて素敵なの。陛下は健康的に見えるわ」「ドレスがとても似合ってる」「美しい笑顔」「女王の笑顔は、最も悲しい気持ちでいる人さえも幸福にしてくれる」と歓喜するコメントが寄せられている。
画像は『The Royal Family 2021年10月2日付Instagram「The Queen and The Duke and Duchess of Rothesay attended the Opening of @ScotParl this morning.」、2022年3月25日付Instagram「This week at Windsor Castle, The Queen viewed a selection of enamel and fine bone china artefacts from @HalcyonDays_UK, to commemorate their 70th anniversary.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)