落語家の立川志らくが、2月11日放送されたお笑いバラエティ番組『ザ・ベストワン 賞レースチャンピオン候補大集合SP』(TBS系)の1コマにTwitterで思わずツッコんだ。数々の若手芸人たちを紹介するテロップのなかに自分の名前を見つけ、その内容に対して複雑な心情をつぶやいたらしい。事情を知るフォロワーから「テロップ、ほんま笑いました」と反響を呼んでいる。
このたびの『ザ・ベストワン3時間SP』は「ベストワンガチャ」と題して33組の芸人たちが次々とネタを披露する企画があり、登場のタイミングでキャッチコピーが紹介された。たとえばお笑いコンビ・ももは「M-1 2021ファイナリスト」、金属バットは「今年 M-1ラストイヤー」、スタンダップコーギーは「マセキの秘密兵器」といった感じだ。
そんななか「立川志らくもハマった」というテロップとともに登場したのがランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)である。当の立川志らくが「おいおい!」とつぶやいたところ、フォロワーは「ハマってないのですか?」、「間違いではないですよね♪」、「テレておられますか? でもそのテレ、めちゃくちゃ同感でございます」とリアクションして和んでいた。
ランジャタイといえば『M-1グランプリ2021』で披露したユニークなネタに審査員の多くが戸惑いを隠せず、