ヴィクトリア・ベッカムがブライダル風のドレスを着て、英版『VOGUE』編集長エドワード・エニンフル氏の誕生日と結婚式を兼ねたパーティに出席した。エニンフル氏が50歳を迎えたこの日、英ロングリート・エステートで執り行われた挙式には、300人ほどの豪華ゲストが招かれたという。
英版『VOGUE』のファッション評論家アンダーズ・クリスチャン・マッドセン氏(Anders Christian Madsen)が現地時間22日、同誌の編集長エドワード・エニンフル氏(Edward Enninful)が主催するパーティに出席する前の写真を自身のInstagramに公開した。
披露したのは、蝶ネクタイとスーツを着たマッドセン氏が、黒いドレスを着た豪版『VOGUE』のファッション・エディター、クリスティン・センテネーラさん(Christine Centenera)、そして白いドレスを着たヴィクトリア・ベッカムと一緒にカメラに向かってポーズを取る様子だ。
ヴィクトリアが着ているのは、Vネックに肩ひもが付いたシルクサテンのマキシドレスだ。胸から腰にかけて刺繍が施されており、スカート部分は裾にかけてバイアスカットが施されている。裾が床を引きずるように長いブライダル風のデザインだ。
マッドセン氏は投稿で「僕の2人のデート相手と一緒にエドワード・エニンフルの誕生日パーティに行ってきます。プロムの夢が実現した!」と記しており、