男女お笑いコンビ・蛙亭のイワクラが、2020年から続けていた男芸人3人とのルームシェア生活を今年1月に卒業した。20日放送のラジオ番組でひとり暮らしについて話したところ、広い部屋に引っ越して住み心地の良さを実感する一方で、ルームシェアしていた頃に未練があり“実家”のようにたびたび里帰りしているという。ところが思わぬライバルが現れたため胸中は複雑なようだ。
オズワルド・伊藤俊介が2020年7月に妹で女優の伊藤沙莉との同居暮らしに別れを告げて、蛙亭・イワクラ、ママタルト・大鶴肥満、森本サイダーとのルームシェア生活を始めた。伊藤は今年1月6日にTwitterで「蛙亭岩倉が我が家を正式に卒業しました」と報告して、「今までありがとう岩倉先生。元気でやれよ」と呼びかけている。
20日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に蛙亭がゲスト出演すると、イワクラのひとり暮らしが話題になった。男芸人のなかに紅一点で暮らすのは平気だが、部屋が狭く感じるようになり独立を決めたという。当初から“実家”に帰る気満々で徒歩5分の近所に引っ越しており、寂しくなった時のために月1万円を払っていつでも鍵を開けて入れるシステムで今も週3~4回は帰っているそうだ。
新居は広々としていて設備もよく「お風呂が“お湯が沸きました”としゃべる」ことに感動したというイワクラ。その上に寂しくなれば“実家”に入り浸ることができ「もうウハウハですね」と満足そうだったが、