ビキニ姿で飛行機の搭乗を拒否されたインフルエンサー、不満を漏らすもSNSは…
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一般的につかみのネタとして行う“顔イジリ”を4分間やり続けたことを「意外にみんなやってないこと」と指摘した。いろいろなことをやりすぎてしまう芸人が多いなかで「同じことをやり続ける方が実は漫才のボケのパターンっていうのが色々できるってことが、ももで勉強になったんじゃないかな」と新人ながら他漫才師が見習うべき点は多いとコメント、今後の可能性に期待感を示していた。
他にも、独創的なネタで賛否両論を巻き起こしたランジャタイには「(ツッコミ担当の)伊藤君の凄さが分かるようなネタを作ってもいいんじゃないかな」と提案したり、敗者復活戦を勝ち抜いたハライチに関してはタイムオーバーを指摘しながらも「漫才のいろんなパターンを発明するのが凄く上手」「審査員なんかもできると思うし」とボケ担当・岩井勇気のネタ作りのセンスを称賛したりと、出場したコンビすべてに細やかな感想を述べた。
そんな塙の分析力に、視聴者から「ここまで分析できる人そうそういないよ」「本当に説得力がある」などと感心する声が多数寄せられていた。4分間のネタを即座に審査し点数をつければならない審査員、好き嫌いが分かれるネタも多いだけに客観的に判断することは相当難しいだろうが、短時間でここまで分かりやすく述べた塙の能力は流石である。
画像2枚目は『M-1グランプリ 2021年12月10日付Instagram「#もも の意気込み」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)