キム・カーダシアン(41)が離婚申請中の夫カニエ・ウェスト(44)と娘ノースちゃん(8)との3人で、故ヴァージル・アブロー氏が最後に手がけた「ルイ・ヴィトン」のマイアミでのショーに訪れた。イベントに出席したリッチー・アキバ氏が、自身のInstagramストーリーで3人が寄り添う写真を公開していた。キムは現在ピート・デヴィッドソンとのロマンス説が浮上中だが、カニエはキムとの復縁を懇願している。
キム・カーダシアンとカニエ・ウェストが現地時間11月30日、米マイアミのマイアミ・マリン・スタジアムで開催された「ルイ・ヴィトン」メンズウェア2022年春夏コレクションの発表会に出席した。2人は長女ノースちゃんを真ん中に挟んで、フロントロウに着席したという。
3人がイベントに出席する様子は、米国でナイトクラブを展開する「Butter Group」のCEOリッチー・アキバ氏(Richie Akiva)が自身のInstagramストーリーに投稿していた。
同氏が公開したのは、サングラス姿に全身黒でコーディネートしたカニエとキムとノースちゃんが、アブロー氏の彫刻の前でポーズを取っている様子だ。
今回のショーは、現地時間11月28日に他界した同ブランドのメンズウェア部門ディレクター、ヴァージル・アブロー氏(Virgil Abloh)が最後に手がけたコレクションだ。同氏は希少がんである心筋血管肉腫との2年間にわたる闘病生活の末、41歳で亡くなった。
アブロー氏は大学で土木工学の学位と建築学の修士号を取得し、2009年にカニエと一緒に「フェンディ」のインターンシップを経験したことから、