エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】千秋「みんな必死だった。頑張った」お弁当作り“卒業”で涙 ママたちにエールも「全員優勝です」

映画『461個のおべんとう』(2020年11月公開)や『今日も嫌がらせ弁当』(2019年6月公開)は親が作る子どものお弁当を題材にした作品である。タレントの千秋がインスタグラムで11月29日、14年続いた娘のお弁当作りを「そっと卒業する」と明かしたところ、そこには映画を思わせるような娘とのリアルなドラマが凝縮されていた。しかも千秋は周りのママたちも苦労していたことを「みんな必死だった。頑張った…」と振り返りながら、自分で「泣けてきた」という。そんな投稿に共感した芸能界のママたちもリアクションしている。

2003年に長女を出産した千秋。『千秋オフィシャルブログ 苺同盟』で娘を「苺さん」と呼んで幼い頃から成長を見守ってきた。2009年10月にはいつものように朝早くお弁当を作って幼稚園に送ってから『笑っていいとも!』(フジテレビ系・2014年3月終了)にゲスト出演したことを綴っており、別の日には「午前中はママで午後はお仕事、このバランスが結構好き」と生活パターンを楽しんでいた。2015年6月には小学生最後の運動会にお弁当を作って行き「苺さんのチームも優勝して、一生の心に残る運動会になりました」と綴りながら「子育て、ひとつひとつ卒業していく。嬉しい反面、寂しいな」と感じ入った。

娘の中学卒業をスイーツで祝う千秋(画像は『千秋/Chiaki 2019年3月29日付Instagram「娘が卒業しました」』のスクリーンショット)

「苺さん」が2019年3月に中学を卒業すると千秋は5月にインスタグラムで「高校生のママってみんな普段何をしているのでしょう?」と問いかけていたが、

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