エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】こがけん“時代来た”地元凱旋ロケを実現、ふるさと大使就任式では元カノ登場に「オーマイガー」の声

『M-1グランプリ2020』準優勝のお笑いユニット・おいでやすこがは大きな声でツッコむおいでやす小田が目を引くが、歌ネタを得意とするこがけんにも光が当たり始めた。「どん兵衛」の新CMで女優・吉岡里帆と共演したこがけんは、Twitterで「もしかして俺の時代来たの?」と喜びに溢れた表情を見せていたが、そこから運が向いたかのように活躍を続けている。

吉岡里帆演じる“どんぎつね”と星野源のコンビが定番だった「どん兵衛」CMシリーズに前作は星野の姿がなかった。このほど新CMに登場したこがけんは東と西の“どんぎつね”から「どっちが好き」と迫られ「俺の時代」と悦に入る役どころを演じているが、「日清のどん兵衛」公式サイトによると撮影当日まで「ドッキリだと思っていた」そうだ。

福岡県久留米市出身で東京NSC7期生のこがけんは、コンビ解散を経てピン芸人になる。ハリウッド映画モノマネによる「オーマイガー」のギャグで注目を集めると『R-1ぐらんぷり2019』で決勝に進出。『R-1』決勝常連のおいでやす小田ユニット・おいでやすこがを組み『M-1グランプリ2020』でピン芸人同士によるユニットとして初めてのファイナリストになった。小田がバラエティ番組やワイドショーで活躍したりNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演するなか、

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