ブリトニー・スピアーズ(39)が血のりを付けて床に倒れ、ミステリー小説の被害者に扮したハロウィンの仮装姿を披露した。投稿に添えた小説のような物語と長文メッセージにフォロワーが困惑、「大丈夫?」「何を言いたいの?」と心配する声が寄せられた。
現地時間1日、ブリトニー・スピアーズが自身のInstagramで公開したのは、ランジェリー姿で手錠をかけられたまま床に倒れている姿を捉えたものだ。
ミステリー小説から着想を得たとみられるハロウィンのコスプレで、カーペットの上に横たわるブリトニーの顔や手には血のりが付いている。
投稿には「5時45分に彼女が到着した。ドアマンは、彼女が1人で帰宅したと話した」と小説の一節のような言葉で始まり、物語がこのように展開していく。
「彼女は2人の女友達とディナーに出かけて、ドリンクを1杯飲んだ。タクシーで家に帰ったが、床に倒れているところを隣人によって発見された。それは謎のままだ。誰がそんなことをするのだろう。彼女には素晴らしい家族がいるが、もちろん彼らは近くにはいなかった。」
そしてこの写真について「昨晩のハロウィンにこんなことをしたのは、かなりダサいわね」と言葉を添えて、自身が演じたキャラクターは「足も骨折しているのよ」と説明した。
また「アメリカの人達へ。上品であり続けて。私がしないことはみなさんもしないで」と呼びかけたり、