2018年のヘンリー王子とメーガン妃の挙式後に行われたパーティで、DJを務めた人気俳優イドリス・エルバ。挙式から約3年半が経ったイドリスが英紙インタビューに応じ、大役を仰せつかった当時の心境を振り返った。
およそ10万人の観衆が見守るなか、ヘンリー王子とメーガン妃がウィンザーにてロイヤルウエディングを行ったのは2018年5月のこと。当日はデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻やジョージ・クルーニーとアマルさん夫妻、妃の親友でプロテニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズなど豪華な顔ぶれが一堂に会し、話題を集めた。
この日、妻サブリナさんを同伴しウエディングに出席した英出身俳優のイドリス・エルバは、セレモニー後フロッグモアハウスにて開催されたパーティでDJを務めたのだが、このほど英紙『Daily Mail Online』のインタビューにて、3年半前に仰せつかった自身の大役について語った。
「これは、いとこの結婚式とはケタ違いのスケールだったからね。」
「公民館で開催される披露宴とはワケが違った。とにかくとんでもなく重大な役を引き受けてしまったんだ。」
そう明かしたイドリスはこれまで、マドンナやポール・マッカートニーといったビッグネームとコラボした経験を持つが、