
ジャスティンはヘイリーの存在を大切に思うからこそ、
「多くのトラウマと心の傷を負った自分が、健康的かつ真剣な人間関係を築くためには、心の病気の克服と真剣に向き合わなきゃならないことに気付いたんだ。」
とまずは自分自身の内面と本気で向き合うことにフォーカスした―と明かしている。しかしそんな自分をヘイリーは「ありのまま受け入れてくれた」そうで、
「結婚した後も、乗り切らなきゃいけない過去のダメージや傷はたくさんあったけど、そんな中でも君は僕の胸のうちを理解してくれたよね。」
と妻を称賛したジャスティン。理解あるパートナーに恵まれたことを「幸運だった」と改めてしみじみと語った。
一方のヘイリーも、21歳という年齢で世界的エンターテイナーとの結婚に踏み切った当時の心境を次のように述べていた。
「覚悟を決めたの。ジャスティンを長い間ずっと愛してきた自分だからこそ、今ここで彼を見限っちゃいけないって。そんなことができるわけがないってね。」
「ひょっとしたらその人にとって人生最悪のタイミングかもしれないって時に見捨てるなんて。私はそんな人間じゃない。だからたとえどんな結末になったとしても、生涯ジャスティンと連れ添う覚悟を決めたのよ。」
ドキュメンタリー『Justin Bieber: Our World』では「2021年の終わり頃からトライしたい」と子作り開始の具体的なタイミングまで明かしていたジャスティンだけに、来年は新米パパ&ママとなったビーバー夫妻にお目にかかれるかもしれない。
画像は『Hailey Rhode Baldwin Bieber 2021年3月1日付Instagram「Another year around the sun with you, another year of getting to love you, grow with you and laugh with you.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)