2014年9月末にTBS退社後はフリーアナウンサーだけでなくバラエティ番組やドラマ出演で活躍中の田中みな実(34)。20日にはイベントに出演し、自身がプロデュースしたガードルを発表したが、田中の手腕が冴えわたるイベントになった。
20日開催の「田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードル発売記念イベント」で、会場のランウェイを歩いて登場した田中みな実。ガードルでワンランク美しくなったヒップラインだけでなくオフショルダーでボディラインが分かるワンピースを着用した田中は、ステージに上がるときに振り返りウインクするというサービスぶりだ。
イベントでは「私がゼロから手がけた商品です。この思いをお伝えしたくて私自らご説明させていただきます」と田中が、自身がプロデュースして新発売するガードルをプレゼンした。ガードルを穿くことで「瞬間的にボディラインが整う」「意図せずにお尻にアプローチできる」とメリットは大きく2点あるという田中は「ブラジャーはするのにお尻は野放しのままでいいんでしょうか?」と問いかける。「ガードルを穿くことを毎日の習慣にして欲しい」と考えた田中は、ガードルへの固定概念「ダサい、きつい、苦しい」を払拭するガードルを制作することに。「この1年、お尻とガードルのことばかり考えてきた」と田中が熱を入れて完成させたのが、このファーストガードルだ。
このプレゼンに生配信を観ていた視聴者から「さすがに説明が上手い」という声があがっていたが、そこは元々アナウンサーの田中の本領発揮だろう。さらにこのイベントのゲストとして田中がキャスティングしたのが、フワちゃん、納言・薄幸、吉田朱里といった3人だった。ファーストガードルを着用した3人は今回がガードルデビュー。ヒップラインが際立つファッションで登場したが、