海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】ネイル後に激しい痛みを感じた女性 感染症により親指の先端を切断する事態に(ブラジル)

このほどネイルサロンでつけ爪を施した女性が感染症に罹り、指先を切断する事態になってしまったというニュースがブラジルより届いた。女性は親指部分に傷があり、そこから細菌が入って繁殖してしまったとみられている。女性は「ネイルをしただけで指を切断することになるなんて」と恐ろしい経験をしてトラウマになってしまったことを明かした。『The Mirror』などが伝えている。

ブラジルのリオデジャネイロ州ドゥケ・デ・カシアス在住のジェニファー・ソウザさん(Jenneffer Souza)はある日、ネイルサロンにて爪を強化するために用いられるファイバーグラスネイルを指先に施した。

その数日後、ジェニファーさんは親指に痛みを感じ始めたという。しかし「爪の部分に痛みを感じましたが、私にとっては普通のことでしたから」とジェニファーさんは自己判断して、病院には行かなかったという。

ところが痛みを感じていた親指の先端は大きく腫れ上がってしまい、仕事にも支障が出てきたのでようやく病院に向かった。

ジェニファーさんは病院で抗炎症剤や抗生物質などの薬をもらい、その日は帰宅した。薬を飲んで症状が落ち着けばよかったのだが、ジェニファーさんの親指からは膿が出始め、さらには爪が黒く変色し激しい痛みに襲われた。異常事態に焦ったジェニファーさんは、

1 2