米俳優ラミ・マレック(40)が、2019年の映画授賞式でキャサリン妃と対面した時のエピソードを振り返った。ラミはキャサリン妃に突然私生活に関する質問をしたことから、妃が困惑して引いてしまったと語っている。
ラミ・マレックが、現地時間5日放送の米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』にゲスト出演し、ホストのジミー・キンメルと対談した。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:No Time to Die)』でジェームズ・ボンドの敵役サフィンを演じたラミは、現地時間9月28日にロンドンのロイヤル・アルバートホールで開催した同映画のワールド・プレミアに出席し、王室メンバーと対面したことを話した。
当日のプレミアには、ウィリアム王子&キャサリン妃とチャールズ皇太子&カミラ夫人の4人が出席し、今作でジェームズ・ボンド役が最後となるダニエル・クレイグや、ボンドガール役を務めた女優たち、主題歌を担当した歌手ビリー・アイリッシュらと談話を楽しんだ。
番組でラミは「王族が来ていて、すごく華やかだったよ。このことからも、いかに特別なイベントであるかが分かるよね。ボンドのような映画には、こういった雰囲気がふさわしいんだ」と当時の様子を伝えた。
ラミは2019年2月にロイヤル・アルバートホールで開催した英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式で、