ウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドンで開催された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:No Time to Die)』のワールドプレミアに出席した。華やかなドレスで会場に現れたキャサリン妃の姿に、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグも称賛し、SNSでは「レッドカーペットの視線を独り占め!」といったコメントで溢れ返った。
現地時間28日の夕刻、ロンドンのロイヤル・アルバートホールで開催された映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアにメタリックなゴールドのロングドレスを着たキャサリン妃がウィリアム王子とともに登場した。
妃のドレスは英ブランド「ジェニー・パッカム(Jenny Packham)」のもので、全体にゴールドのスパンコールが施され、透け感のあるケープが付いた華やかなデザインだ。
ナチュラルなメイクの妃は、ロングヘアをアップにまとめている。ロンドンのブランド「オニータ(O’nitaa)」のゴールドのイヤリングを付け、同じくゴールドのスティレット・ヒールはイタリアのブランド「アクアズーラ(Aquazzura)」のものだ。隣に立つウィリアム王子は、黒いベルベットのジャケットに蝶ネクタイを合わせたクラシックな装いだ。
キャサリン妃の豪華なドレス姿に、SNSでは「ゴールドの女王!」「ボンドガールはキャサリン妃に決まり! とても綺麗だわ!」と称賛するコメントが続出した。
「ここ2年間ほどで、最大の感激を与えたレッドカーペットの瞬間よ!」
「ジェームズ・ボンドのプレミアで、キャサリン妃があまりにも大きく輝いていたので、サングラスをかけなくちゃいけなかったわ。ロサンゼルスより。」
「キャサリン妃はレッドカーペットの注目を独り占めしちゃった。ジェームズ・ボンドだって、そのことを分かってるよ。」
「妃のロイヤルウエディング以降、最も素晴らしい姿ね!」
シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、