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writer : ac

【海外発!Breaking News】犬用ベッドを独占する欲深ネコと譲る犬 優しい犬にはつらい過去が(英)

5歳の時に犬の保護活動をするチャリティ団体「ドッグ・トラスト」よって保護され、アメリアさんが引き取った。ベティは同団体のマンチェスター支部が保護した10頭のうちの1頭で、実験動物として利用され心と体に深い傷を負っていたという。

アメリアさんはベティについてこのように語っている。

「保護された時は犬らしい生活は全くしていなかったのでしょうね。飼い主が見つからなければ、ベティは安楽死されるところだったの。でもあれから4年、ベティは私たちの犬としてゴージャスに成長したわ。過去にトラウマになるような恐ろしい経験をしたのに、本当に優しくて愛らしいのよ。」

なおアメリアさんは2匹のネコも保護施設から引き取っており、「ブライアンはベッドに関しては異常なほど固執しているけど、ベティとはいい関係なの。ネコたちはベティととても仲がいいのよ」と述べている。

このニュースには「ブライアンがボスってことだね」「あああ、なんて優しいビーグルなの!」「あんな小さなベッドに体を入れているベティが可愛すぎる」「ネコは快適そうだよね」「写真を見て笑いが止まらなかったわ」といった温かいコメントが寄せられている。

ちなみに今年7月には、スタッフォードシャー・ブル・テリアが巣から落ちたスズメのヒナを見つけ、一緒に暮らしている2匹の猫に襲われないように見守る姿が捉えられ話題となった。

画像は『The Mirror 2021年9月8日付「Kind-hearted Beagle forced to squeeze into tiny bed by greedy cat」(Image: Amelia Cowburn)』『TeamDogs 2021年9月8日付「Beagle squeezes into cat’s bed after her own is taken over」(Image: Amelia Cowburn)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ネコ2匹とは仲良くやっているというベティ(画像は『TeamDogs 2021年9月8日付「Beagle squeezes into cat’s bed after her own is taken over」(Image: Amelia Cowburn)』のスクリーンショット)

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