エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】最上もが「過去にスタッフに横領されたことがある」今の個人事務所のスタッフには信頼感

8月1日から公式ブログをスタートさせた最上もがは、読者からの質問に答えたり、コメント欄で質問者に直接返答したりと丁寧な対応が好評である。今回は「芸能事務所でスタッフとして働く方法」について、自分の経験を踏まえて詳しく説明している。

『最上もがオフィシャルブログ「最上家の日常」』に、「芸能事務所はどうやって働くことができるんでしょうか?」という質問が寄せられた。知り合いが芸能界の裏方で働きたいと転職を希望しているという。最上もがによるとこのような質問をたまに受けるそうだが、ほとんどの芸能事務所が普通に求人を出しているそうだ。「特別なつてがないと入れない」と思われがちだが、求人の仕方は一般企業と変わらないらしい。また現場マネージャーに関しては非常にハードな仕事のため、辞める人が多く常に人手不足だと明かしている。芸能界も働き方改革が進み、マツコ・デラックスなどは移動の際にマネージャーが運転手を兼任するのを止めたので、自分で運転手を雇うことになったとレギュラーを務める情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)で話していたことがある。事務所の規模によっても仕事の内容が違うだろうが、やはり現場マネージャーの仕事はきついようだ。

最上の場合は個人事務所を立ち上げており、ものすごく優秀な“なめこちゃん”というスタッフが1人いるだけだという。仕事には最上がひとりで向かうことが多く、現場に同行する専用のマネージャーがいた方が楽だと思うこともあるが、

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