英ユージェニー王女の夫ジャック・ブルックスバンク氏(35)が美女3人とボートで過ごす様子が激写されたことを受け、女性の1人が謝罪した。パパラッチされたこのイタリア人モデルは上半身を露出した自身の姿が「適切ではなかった」として、ジャック氏と家族に対し「申し訳ない」と述べている。
ジャック・ブルックスバンク氏は先週、テキーラのブランド「カーサミーゴス(Casamigos)」グローバルディレクターのレイチェル・バレスさん(Rachel Zalis)と、ファッションアンバサダーのマリア・ブチェラッティさん(Maria Buccellati)、イタリア人モデルのエリカ・ペロシーニさん(Erica Pelosini)とボートでくつろぐ様子がパパラッチされた。
激写されたのは、ジャック氏が露出度の高いビキニ姿のマリアさんと肩を抱き合う姿や、彼の隣にトップレスのエリカさんが立つ姿などだ。
ジャック氏は、妻ユージェニー王女と生後5か月の息子オーガストくんを英国に残し、カプリ島で開催した豪華なチャリティ・ガラのスポンサーとして仕事で現地を訪れていた。そのため単身で美女達と休暇を楽しんでいるかのように報道されていた。
このことを受け、エリカさんは『Daily Mail Online』の取材に応じ「私は普段トップレスになることはないのですが、ビキニが濡れてしまったので脱いだのです。これがジャックと家族にとって、正しいことでないのは理解しています」と述べ、ジャック氏と家族に対して謝罪した。
「3人の女性に囲まれた彼の写真を見てとても申し訳なくて。だって、奥様は一緒にいなかったのです。あの写真が原因で人々が不適切な連想をしたり、勘違いさせてしまいました。こんな風に捉えられるなんて、とても悲しい。もしユージェニー王女とジャックに恥ずかしい思いをさせていたなら、本当に申し訳ありません。トップレスになるのは適切ではありませんでした。」
当時『Daily Mail Online』は、