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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】黒木瞳、憧れの人“浅田美代子”と感激のツーショット

女優の黒木瞳(60)が、学生時代に最も憧れた“神”アイドルとのツーショットをインスタグラムに公開した。当時集めていた雑誌の切り抜きは今でも大切に保管しており、共演した番組では夢だったデュエットも実現し感無量な面持ちであった。

7月4日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』“昭和・平成・令和の神アイドルVS明石家さんまSP”にゲスト出演した黒木瞳。司会の明石家さんま(66)とは、彼が主演を務めたTBS系『さとうきび畑の唄』(2003年9月)で共演している。さんまが一目惚れして駆け落ちした女性を演じたのが黒木だった。

そんな黒木が10代の頃、憧れていたのが浅田美代子(66)である。16歳でスカウトされた浅田はすぐに人気ドラマ『時間ですよ』(第3シリーズ)の新人オーディションを受け、2万5千人の中から選ばれ“お手伝いさん”役でデビューを果たす。愛くるしいルックスで瞬く間に人気者となり、劇中で歌った『赤い風船』も大ヒット。歌番組にも出演するなど、あっという間に国民的なアイドルとなったのだ。そんな浅田の大ファンだった黒木のお気に入りの曲は、『虹の架け橋』。1974年にリリースされた曲だが、今でも歌詞を見ずに歌えるという。ドラマやバラエティ番組を通して浅田と30年以上の付き合いがあるさんまも、

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