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ウェブサイトで「東京オリンピックの開会式で人間ピクトグラムのショーが人気をかっさらっていった」と見出しをつけている。さらにSNS上でも、海外ユーザーからは次のような声が寄せられた。
「彼らに金メダルを与えて欲しい。」
「今までで最高のパフォーマンスだったよ。日本のエンターテインメントはとても充実している。開幕おめでとう。」
「すごいよ! 全部のピクトグラムを覚えているのは素晴らしいことだ。最高のショーのひとつだったよ。」
バドミントンのピクトグラムを体現する際に、ラケットを落としてしまったパフォーマーについて「失敗しているところも可愛いです(笑)」といったコメントも見受けられた。
『Washington Post』では、今回の東京オリンピックならではのピクトグラムは「廣村デザイン事務所」のデザイナーである廣村正彰氏率いるチームが、2年もの歳月をかけて完成させたプロジェクトだと紹介している。コロナ禍の中で開催され賛否の声があがる東京オリンピックだが、“人間ピクトグラム”は世界中に明るい話題をもたらしたようだ。
画像は『Olympics 2021年7月23日付Twitter「We’re obsessed with these human pictograms!」』『#Tokyo2020 2021年7月23日付Twitter「Are they the real MVPs of the #OpeningCeremony」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)