動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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リオ五輪開会式での公式ユニフォームは、世界各国が自国のあらゆる特徴を集約し、文化色も取り入れるファッションショーのようなものだ。日本のように桜を基調にした華やかなデザインと比較すると、南アフリカのユニフォームはあまりにも古臭かったようだ。
スポーツファンのガッカリ度はツイッターに書き込まれている。「ダブダブでダサい」「往年のラッパーMCハマーのよう」「各国がそれぞれの特色を出している中、南アのユニフォームは90年代のパラシュートジャージ」と酷評されている。
たしかにクリケットのナショナルチームと同じような黄色と緑を組み合わせたユニフォームで斬新さがなく、デザインもおしゃれからはほど遠い。
フィキレ・ムバルラ(Fikile Mbalula)スポーツ相も「ユニフォームはオリンピックに相応しくない、今後二度とこのようなことがあってはならない」とそのダサさを認めている。
ツイッターだけでなくメディアも反応している。米ウェブサイト『E!オンライン』では「忍者タートルズとパワーレンジャーズを組み合わせ、さらにかっこいいダンスを見せてくれそうな迫力があるのが南アのユニフォームだ」と皮肉満載であった。
出典:http://www.iol.co.za
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)