モデルで女優の桐谷美玲(31)が、かつて自身が出演していた番組での思い出をこのほど語った。そこでお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)にしてしまった失敗を振り返った桐谷は「今でも思い出すだけで『ごめんなさい』って感じです」と大反省しているという。
文化放送『レコメン!』で月曜から水曜までメインパーソナリティーを務めるお笑いトリオ「オテンキ」の“のり”が、今年番組担当10周年を迎える。これに際して桐谷美玲が寄せたボイスメッセージが6月1日に放送された。桐谷は『レコメン!』内で週に一度、15分番組『桐谷美玲のラジオさん。』を5年間受け持っていた縁がある。
番組では2010年4月放送の第1回目の初々しい桐谷の挨拶も紹介されたが、当時は20歳で大学生、女子向けファッション雑誌『Seventeen』のモデルだった桐谷。番組ではリスナーから届いた“胸キュンした言葉や仕草”について、桐谷が3つまでの“キュン”の数で判定するコーナーが特に印象的だったそうで「キュンをちょっと可愛く“キュン、キュン、キュン”って言うのが、実は恥ずかしかった」と告白した。
そして山里亮太(南海キャンディーズ)がゲストに来たときの出来事を話し出した桐谷美玲。山里が自身のラジオ番組の中で、桐谷のラジオ番組が好きだと話していたそうで、ゲストに呼んだという。当時を思い出して桐谷は「私、ず~っとご本人を目の前に『やまざとさん、やまざとさん』ってお名前を呼んでいて。山里さんも優しいからそこを全然突っ込んでくれなくて。言えなかったんでしょうね」とすまなそうに語った。山里亮太の読み方は「やまさと りょうた」なのだが、