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writer : maki

【エンタがビタミン♪】中居正広、生意気な子どもキャラから声優になった落合福嗣の成長ぶりに感慨「ちゃんとしたね~」

声優・落合福嗣の父親は、プロ野球選手時代に史上唯一となる3度の三冠王を達成し中日ドラゴンズの監督も務めた落合博満氏である。5月7日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に青二プロダクションの声優陣・24人がゲスト出演するなか落合福嗣の姿もあった。初対面だった中居正広は、小さい頃からテレビに登場して「フクシくん」と呼ばれていた落合福嗣を見ていただけに「フクシくん、ちゃんとしたね~」と懐かしそうにしていたが、実は落合福嗣が声優になったのは意外にも父親の言葉がきっかけだったという。

父・落合博満氏が現役プロ野球選手で活躍していた1987年8月に誕生した落合福嗣。子どもの頃は父親とともにメディアに登場して、生意気なキャラで注目を集めたものだ。野球好きな中居正広は当時の落合福嗣をテレビで見て知っているので、成長して声優になり「初めまして、いつも父がお世話になっています。うちの博満が本当にお世話になっています」と頭を下げて挨拶するのを見て、まるで親戚のおじさんのような感じで「ちゃんとしたね~」と相好を崩していた。

中居ばかりではない、Twitter上では「(『金スマ』を見ていたら)ちょっとイケる子がいたから速攻で調べたらまさかの落合福嗣くんだったw いい男になったわね福嗣くんw」という声をはじめ「福嗣くん! 立派になったね!(親目線)」、「落合福嗣くん、活躍してるんだね~ お父さんが現役だった頃、よくテレビ出てたけど すっかり柔らかい感じになりましたな~」といった声が飛びかっている。

そんな落合福嗣によると、野球には興味がなくて幼稚園の時から声優に憧れていたという。1977年に放送されたテレビアニメ・世界名作劇場『あらいぐまラスカル』(フジテレビ系)が大好きで見ていたら、

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