近年この珍しいマークがインスタ映えするとして観光地化しており、多くの人が写真を撮るために訪れるという。
ちなみに仏パリの観光地でお馴染みのシャンゼリゼ通りにあるマクドナルドも、景観を損なわないように黄色ではなく白いネオンで大きなロゴマークが掲げられている。
また珍しいマクドナルドと言えば、米ニューヨーク州南東部ロングアイランドの店舗も有名である。通常はシンプルな外観の建物かビルや商業施設の中に店舗を構えているが、ロングアイランドでは昔ながらの洋館を彷彿とさせる外観の店舗が存在する。
これはこの場所にマクドナルドの新店舗計画が出た時に、地元の人々がこの建物を壊してしまうのはもったいないと働きかけた結果、この建物をそのまま利用した店舗が誕生したそうだ。この店舗は“世界で最も美しいマクドナルド”のひとつとして親しまれているという。
画像は『Mirror 2021年4月29日付「Only McDonald’s in the world without a golden arch becomes major tourist attraction」(Image: Alamy Stock Photo)』『news.com.au 2021年4月30日付「McDonald’s Arizona has a pale blue M, not golden arches」(Source:Supplied)(Source:Instagram)』『Khurki 「We Love Dominos, Pizza Hut & McDonald’s, But How Many Of Us Know….」(Image Source)』『LADbible 2021年4月28日付「There’s Only One McDonald’s In The World That Doesn’t Have ‘Golden Arches’」(Credit: Tdorante10/Wikimedia Commons)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)