実業家イーロン・マスクの恋人グライムス(33)が、このほど新しいタトゥーを初披露した。複雑なラインが背中全体を覆うデザインをグライムスは「美しいエイリアンの傷痕」と表現するも、タトゥーを施した部分が「痛くて仕方ない」と明かしている。
カナダ出身のシンガーソングライター、グライムスが現地時間11日、背中に入れた新しいタトゥーの写真を自身のInstagramに公開した。
タトゥーはグライムスの肩の一部を覆い、複雑に絡み合ったラインが腰のあたりまで到達したデザインだ。投稿には「@nusi_queroのエイリアン・コンピュータ・ブレーンの助けを借りて、@tweaktが白いインクで背中全体に入れてくれた」と綴っている。
このことから、タトゥーはデジタル・ファッション・アーティストの“Nusi Quero”とタトゥー・アーティスト“Tweakt”とのコラボレーションによるものとみられる。Nusi Queroは複雑なCGデザインを得意としており、これまでに多くのアーティストやミュージシャンらとコラボレーションしている。
その後、グライムスは「あまり良い写真はないの。痛くて仕方ないから、眠らなくちゃいけないわ。数週間は赤くなるだろうけどね」と記し、「そのうち美しいエイリアンの傷痕になるわよ」とタトゥーのデザインに込めた意味を明かした。
グライムスの新しいタトゥーを見たフォロワーからは「ゴージャス」「素敵!」といった声のほか、