スーパー戦隊最新作であり、シリーズの記念すべき第45作目となる『機界戦隊ゼンカイジャー』（テレビ朝日系）が3月7日に放送スタートした。開始時間の9時半頃から同作にレギュラー出演する“榊原郁恵”の名がツイッターでトレンド入りしたため、「え？　戦隊モノで榊原郁恵さんが戦ってんの？」と慌ててテレビを見た方もいたようだ。

今年1月15日に行われた『機界戦隊ゼンカイジャー』の制作発表会で、ヒロイン役を榊原郁恵が演じることが発表された。アニバーサリーイヤーを飾る同作は、シリーズ史上かつてない「人間ヒーロー1人とロボット4人」で構成されるスーパー戦隊が力を合わせて戦うという斬新なストーリーとなっている。榊原が演じるのは、五色田介人/ゼンカイザー（駒木根葵汰）の祖母である五色田ヤツデ。61歳でのヒロイン役は、同シリーズ最高齢となる。

初回を迎えたこの日、オープニングで流れるテーマ曲の映像から榊原郁恵が登場したため、ネットは大騒ぎになったもよう。「榊原郁恵さん、お母さん役かと思ってたら祖母役だった。若いバアちゃんだなぁ」「役柄もPOPな服が似合ってて可愛い」「榊原郁恵さんもといヤツデばあちゃん、変身しないにしても戦うのかと思ってたけどイメージだったんだな。でもどっかでやるでしょ絶対」「ゼンカイジャー見てるんだけど ＃榊原郁恵 さんにしたのめちゃくちゃ正解じゃない？　魅力よし、人柄よし、演技よしで凄く好感度高いんだけど～」となかなか好評である。さらに『榊原郁恵 sakakibara.ikue Instagram』のフォロワーからも、