エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】矢田亜希子、デビュー作から26年 豊川悦司と北川悦吏子は「当時と変わらず優しい」と3ショット公開

女優の矢田亜希子(42)が、脚本家の北川悦吏子氏(59)そして豊川悦司(58)との3ショットをインスタグラムに公開した。北川氏の脚本で現在放送中のドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)に出演している矢田と豊川だが、この3人の並びに懐かしさを覚えた方も大勢いるのではないだろうか。

『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』で矢田亜希子が演じる星野鈴は故人の設定であり、友情出演の豊川悦司が演じる一ノ瀬風雅の元交際相手だが、これまで2人が同じシーンに登場することはなかった。しかし10日放送の第9話で共演シーンがあり、放送に先駆けて6日の同ドラマの公式や矢田のインスタグラムで、豊川との2ショットが公開されている。また同日に更新された矢田のブログによると、このシーンで自身がクランクアップを迎えたため、撮影現場に北川悦吏子氏が労いに来てくれたそうだ。

『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』で矢田は豊川と恋人同士を演じたが、彼女のデビュー作となった『愛していると言ってくれ』(1995年7月期)では豊川の義理の妹で高校生の役だった。同作は北川氏が脚本を担当した聴覚に障害のある新進青年画家(豊川)と女優を目指す若い女性(常盤貴子)の純愛ラブストーリーで、平均視聴率は21.3%、最終回の最高視聴率は28.1%を記録し、豊川の熱烈なファンが急増し人気を不動のものとした作品である。

矢田のブログによると、

1 2