お笑いタレントの原口あきまさ(45)は、ホワイトデーでもある3月14日が結婚記念日だ。イベントと記念日が重なってより印象強く覚えているはずだが、なぜか今年は忘れていたという。しかも夫婦そろって忘れており、当日も終わりごろに発覚したそうだ。原口がSNSに公開したLINEでの妻とのやりとりや、何とか間に合わせたお祝いのケーキを見てフォロワーも和まされていた。
原口あきまさはタレントの福下恵美と交際を経て2010年3月14日に婚姻届を提出し、4月14日に結婚式を挙げた。当時原口は34歳、福下は25歳で、挙式後にインタビューを受けてお互いを「あっくん」「みーちゃん」と呼んでいると明かしていたものだ。今では4人の男の子に恵まれて、相変わらず仲睦まじいようである。
3月15日の朝、Twitterで「昨日はホワイトデー。嫁ちゃんから『忘れてたww 結婚記念日だったww』とLINEがきたw」とハプニングを明かした原口あきまさ。14日は『開幕直前!ホークスファン決起集会2021』(スカパーJSAT・スポーツライブ+)の無料放送があり、仕事を終えた原口は妻からのLINEで気づき「忘れてたw ケーキ買って帰りますw」と返信したところ、「お店まだやってたらで良いよw」と優しく応じてくれたという。そんな結婚記念日のエピソードを振り返り「てな感じの夫婦が丸11年。これからも末永くよろしくお願いします」と改めて呼びかけていた。
昨年は10回目の結婚記念日を「嫁ちゃんのご両親と四人息子達から、祝ってもらいました」とインスタグラムに投稿しており、