エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】加藤浩次が「リアルホラー」と怖がる堺正章、某芸人を恐れる飯豊まりえに「もう一人ぐらい消せるよ」

2014年5月に『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で堺正章との確執について聞かれ「そんなわけないだろ」と否定しており、2017年4月には『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)に出演して、ヒロミをデビュー時から支えてくれた放送作家が2004年に白血病で亡くなったショックが大きく芸能界から離れたことを明かしていた。同年9月にヒロミが『行列のできる法律相談所』で話したところでは、芸能界から離れてニューヨークに留学しようかと考えていた際に、周りの多くが賛成するなか堺正章だけが「ダメだよ、逃げちゃ!」と引き止めてくれたという。干されたどころか今のヒロミがあるのは堺のおかげなのだ。

ヒロミ、堺正章と共に不仲説をジョークにすることも

そんな堺正章とヒロミが2020年2月、共演する音楽番組の囲み取材を受けた時のことだ。堺がヒロミとの不仲説について笑顔で「10年干しましたから」と口にすれば、ヒロミも「あと2~3人干されている人がいる」と冗談を飛ばして笑いを誘った。このたびの『行列』で堺が「3人消しました」と話したのは、その時のヒロミのジョークを覚えていたのかもしれない。

ちなみに飯豊まりえは某芸人Kに怯えるあまり、歩道を歩いていたら偶然前からKが自転車に乗ってやってきたので咄嗟に植え込みに隠れたというエピソードを明かした。それを聞いて心配した堺正章が「なんだったら、もう一人ぐらい消せるよ」と持ち掛けたところ、MCの後藤輝基が「止めてください!」と動揺すれば、加藤浩次も「怖っ!」とビビっていた。

画像4枚目は『飯豊まりえ 2021年2月28日付Instagram「くっきーーさん ありがとうございます!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ビビっていた某芸人K・くっきーと再会してトラウマを解消した飯豊まりえ(画像は『飯豊まりえ 2021年2月28日付Instagram「くっきーーさん ありがとうございます!」』のスクリーンショット)

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