イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃のために『SUITS/スーツ』軍団立ち上がる! 恋人役俳優はツイート連投で王室を猛批判

妃の人格やモラル、仕事への姿勢を高く評価している。

「メーガン・マークルはモンスターではありません。彼女は我々の想像を絶する状況の中で前進しようとしている、優しい心を持った強い女性です。過去の出来事についての詳細は知りませんが、もし深夜のメール送信で“ひどい人間”呼ばわりされるのであれば、私なんて50回地獄へ行っているところですよ。」

そうツイートしたのは、同ドラマクリエイターのアーロン・コーシュ氏だ。ライターのジョン・コーワン氏も、

「公爵夫人になる前の彼女とは、3年間ともに仕事をしましたが、私が目にしたのは心の温かい、親切で思いやりのある人物でした。」

と妃の人柄を絶賛している。また同ライターのアンジェラ・ハーヴィ氏は、

「私はトロントの『SUITS/スーツ』の現場でメーガンとご一緒しました。アシスタントディレクターや制作アシスタント、そして他のクルーメンバー達、メーガンと仕事をした仲間は彼女を愛していました。」

「このようないじめのストーリーを、私は100万分の1秒だって信じるつもりはありません。」

と語っている。

同ドラマで恋人役を演じたパトリック・J・アダムスは米時間5日、自身のTwitterになんと8連投のツイートを行い、妃を擁護するメッセージを次のように綴った。

「私は『SUITS/スーツ』の現場で、メーガン・マークルさんと過去10年間の大半を共に過ごしました。彼女は初日から熱心で優しく、協調性があり、寛大で明るく、そして仲間を応援してくれる、テレビの世界での家族の一員でした。」

「彼女は恋に堕ち、新天地へと移住しました。そして世界の誰もが知る有名人となり、よく言えば複雑、悪く言えば古めかしく、有害とも見受けられる人間関係の中で、自分の居場所を見つけるという困難な仕事に取り組み始めたのです。」

パトリックはさらに人種差別的、そして中傷的な表現を多用した過剰なメディア報道を批判。アーチーくん誕生後も留まるところを知らないメーガン妃やヘンリー王子に対する辛辣な言葉の数々を非難するとともに、王室を「信頼と品性を欠いた恥知らず」と形容。さらに最後は次のような痛烈な文面でツイートを締めくくっている。

「メーガンの体内では、王室の新たなメンバーの命が育まれているというのに、自分自身の家族や心の健康を守るため、イギリスを脱出せざるを得なくなった女性に対し、王室自らが“いじめ”の告発を促進かつ増幅させる光景には、腹立たしさを覚えます。」

「戒め、叱りつけ、苦しめたいというのであれば、誰か他の人をあたるべきですよ。私の友人メーガンは、あなた方とは格が違いすぎますから。」

画像1枚目は『Suits 2015年8月18日付Instagram「Will Mike and Rachel have their happily ever after?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

メーガン妃は「格が違いすぎる」と王室を滅多斬ったパトリック・J・アダムス

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