エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ブル中野、大沢樹生と久々に会食 「明日は無い」と飲んだ頃懐かしみ「今は年相応に」

元女子プロレスラーのブル中野が、元光GENJIの大沢樹生と久しぶりに会食したことをブログで綴った。お互いにお酒が入ったものの、ブル中野は飲み方が変わったことに気づき「年相応になった感じ」という。以前は「明日は無い」つもりで飲んでいたようだが、いったいどれほどの酒豪だったのだろうか。

1990年代に全盛だった女子プロレス界で悪役女子プロレスラーとしてトップに君臨したブル中野もずいぶん丸くなった。2月16日には、ブログで「久しぶりに大沢君達と会食 みんな元気そうで何よりだね」と大沢樹生と笑顔を並べたツーショットを公開している。コロナ禍でなおさら会う機会が減るなか「それぞれ頑張っているのが直ぐにわかる」と安心しつつ、お酒の飲み方を見て「年相応の飲みになった感じ。それも又いいかな いろいろな事が変わって来てる」と感慨深げだった。

1990年に行われた「ブル中野 VS アジャコング」による金網デスマッチは、ファンの間で語り草となっている。死闘を繰り広げたアジャコングが、2017年に週刊誌のインタビューを受けて20代の時に先輩のブル中野と2人でビールの大瓶を50本飲んだことを回想した。翌日アジャは酷い二日酔いで先輩のブル中野を迎えに行けず、逆に中野が迎えに来てくれたうえに平気な顔でイベントを盛り上げていたという。ブル中野の酒豪ぶりがうかがわれるエピソードである。

アジャコング、ブル中野、井上京子(画像は『ブル中野 2019年5月11日付Instagram「5月16日.アウトデラックス」』のスクリーンショット)

一方の大沢樹生は2010年9月、プロデューサーと飲んだ翌日にブログで「べろんべろん千鳥足でtaxi乗っかって帰ってイカれまぢだわぁ」と別れ際の様子を描写すると「ワイも程好ーく(酒)残ってる感じで ランチに麺類すら喰えるか! ギリッギリのとこッスわ!!」という風で、とにかく酒のエピソードが多い。2011年6月には演歌歌手の細川たかしと飲んで「マジッ!! 男が惚れるイイ男です☆お陰で酒が大暴走し、近年まれになく酔っ払ってしまいました」と綴れば、

1 2