イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子&メーガン妃は王家よりもカーダシアン家と気が合いそう? 夫妻の王室完全離脱に専門家が苦言

最近の夫妻によるハリウッドセレブのようなメディアへの露出に次のように苦言を呈した。

「彼らはカリフォルニアで複数の契約や新たなプラットフォーム、そしてメディアからの注目やチープな画策を楽しめばいいんですよ。それを妬む気はありません。しかし英国の君主制度がサセックス夫妻に脅かされるとなれば、一大事です。」

「殿下、妃殿下たる人物が『Netflix』と契約を結んだり、オプラ(・ウィンフリー)のインタビューに応じるとは、なんとも下劣な行為であり、我が国や我々の大切な王室に対する屈辱的な行いです。」

そして英国の王家ウィンザー一族と、「プライベートの切り売り」「大した才能もないくせに」などと揶揄されることの多い米セレブのカーダシアン一族を例に挙げ、

「ヘンリー王子・メーガン妃夫妻は、ウィンザー家よりもカーダシアン家との方が共通点が多いようですね。英国、そしてロイヤルファミリーにとって、この夫妻の愚行は必要ありませんよ。」

とメッタ斬った。

ヘンリー王子は少し前にもハリウッドでダブルデッカーバスに乗った姿が目撃されており、英ラジオ司会者やジャーナリストらから「ただのセレブ」「悲しい成れの果て」と落胆コメントが寄せられたばかりだったが、グライムス氏はそんなヘンリー王子やメーガン妃を「王族からその神秘性を奪い取ってしまうリスクを冒した」「取り返しのつかない被害を被る前に、彼らに称号を返上させた女王の判断は適切だった」と辛辣なコメントも寄せている。

来月7日にはいよいよオプラ・ウィンフリーによる90分の特別番組『Oprah With Meghan And Harry: A CBS Primetime Special』が放送予定のヘンリー王子・メーガン妃夫妻だが、放送前からすでに「誰も得をしない」「100%後悔することになる」といった批判の声も少なくない。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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