こう続けた。
「朝起きて、身体が緑色に変わっているのに気付いたわ。シャワーで落とそうとしても、いつまでたっても水の色が緑色のままだった。そんな状態が数日続いたのよ!」
「私を見たルームメートは爆笑し、学校に行くとみんなが立ち止まってジロジロ見てきたわ。それに私を見て映画『シュレック』に登場する“フィオナ姫”にそっくりだという人もいたの。緑色の肌とジンジャーヘアが同じだからでしょうね。こうなるともう、笑ってごまかすしかなかったのよ。」
なお『Kennedy News』によると、緑色の肌になっても冷静に対処し周囲に笑いを届けたリリーさんをセント・モリッツのスポークスマンは絶賛し、次のように述べたという。
「リリーさんのセルフタンニングは、ナチュラルで健康的な輝きがあってとても素敵です。セルフタンニングは気分を高揚させるだけでなく、自信が生まれることで人々を笑顔にするのです。」
画像は『New York Post 2021年2月12日付「Woman looks like Fiona from ‘Shrek’ after fake tan goes horribly wrong」(Kennedy News & Media)(Kennedy News; DreamWorks)』『The Sun 2021年2月12日付「OGREDID IT WITH THE TAN Student turns green like Fiona from Shrek after fake tan blunder」(Credit: Kennedy News & Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)