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writer : ac

【海外発!Breaking News】豊胸手術から目覚めた女性、頼んでもいない豊尻になって絶句(露)

こう続けた。

「集中治療室に運ばれた私は、激しい痛みで目が覚めました。痙攣が止まらず、酸素マスクを付けられていましたが、カーマンバエフ医師はそんな私の様子を一度も見に来ることはなく、翌日には退院させられました。」

「手術後の身体を見た私は、恐怖で震えました。脂肪をとった腹部は2つに割れ、肝心の胸はショボショボで形が崩れてしまっていました。そして臀部はまるでキム・カーダシアンのようになっていたのです。カーマンバエフ医師は、身体のあちこちからとった約2リットルの脂肪のほとんどを臀部に注入したのです。頼んでもいないのにです。」

「モスクワに戻ってから私を診察した別の医師は、身体にできた穴や傷を見てショックを受けていました。医師には『元の状態に戻すには最低2回の手術が必要。ただ成功を確約することはできない』と言われています。私はこの手術で仕事を失い、夫は怖がって私にハグをしてくれなくなりました。」

若さを保とうとして手術を受けたリューボフさん(画像は『LADbible 2021年2月10日付「Woman Wakes Up From Boob Job To Find Bum Has Been Made ‘Horrifying’ Size」(Credit: Newsflash/Lyubov Laufer)』のスクリーンショット)

しかし悪夢はここで終わらなかった。怒りが収まらないリューボフさんが自身の身体の写真をSNSに投稿したところ、カーマンバエフ医師がリューボフさんを名誉棄損などで訴えたのだ。ただ裁判ではすでに同医師の敗訴が確定しており、リューボフさんは手術代の返金を求めるほか、倫理委員会を通してカーマンバエフ医師を訴える構えでいるという。

なおこの件について『LADbible』は、ノヴォシビルスクの病院に取材依頼をしているが、医師からのコメントはないようだ。

このニュースには「最悪なケースだね」「お気の毒」とリューボフさんへの同情の声があがったが、「夫と3人の子供がいる45歳の女性が、なぜ豊胸? 私には理解できない」「こんな手術で命を失うこともある。ラッキーだったと考えては?」「手術に同意した女性にも非がある。自業自得だと思う」「臨床心理士が自分を受け入れずに豊胸?」「危険を承知でやったのでしょう? 諦めたら」といった辛口のコメントが数多く寄せられている。

画像は『LADbible 2021年2月10日付「Woman Wakes Up From Boob Job To Find Bum Has Been Made ‘Horrifying’ Size」(Credit: Newsflash/Lyubov Laufer)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

大きく異様な形になってしまった臀部(画像は『LADbible 2021年2月10日付「Woman Wakes Up From Boob Job To Find Bum Has Been Made ‘Horrifying’ Size」(Credit: Newsflash/Lyubov Laufer)』のスクリーンショット)

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