2013年頃から始まったサバ缶ブーム。かつて缶詰といえばツナ缶のイメージが強かったが、2017年頃に生産量数でサバ缶がツナ缶を追い抜く形となった。サバ缶料理にハマっている人は多く、女優の奥山佳恵もそんな1人である。箱買いするほどサバ缶に夢中な奥山だが、このたび“ちょっとした欲”を出したせいで指を負傷してしまったという。
25日、女優の奥山佳恵(46)が公式ブログを更新。サバ缶を使って炊き込みご飯を作ったところ、美味しく仕上がったことを報告した。「そのまま食べても、炊き込みの具にもお味噌汁の具にもなる」とすっかりサバ缶に夢中の様子だ。
そんな大好きなサバ缶に、奥山は“ちょっとした欲”が出てしまったという。使ったサバ缶を洗う前に、缶に残ったサバを指でかき集めて舐めようとしたそうだ。
すると缶のフチで人差し指を負傷してしまったのだ。「あ、しまった」と思った時はもう時すでに遅しで、慌てて絆創膏を貼って処置したという。ブログの読者からは「私も経験あります」「お大事に」という共感と心配の声があがった。
しかし奥山は「サバ缶にイタイ思いをしたのに」と前置きをしながら、サバ缶を箱買いしたことを明かしている。ネットで購入した48缶のサバ缶を披露し、1個あたり80円で購入できたことを喜んでいた。
ところで奥山の“ちょっとした欲”は、