近頃よく耳にする‟マッチングアプリ”とは主に恋人探しを目的に使用されるが、今は出会いの場を提供する様々なアプリが開発されている。セレブもそんなアプリを活用することがあるようで、このほど米女優ドリュー・バリモア（45）がセレブ専用デートアプリでの経験を明かして話題になっている。

大ヒットSF映画『E.T.』の天才子役としてブレイクし、現在も女優、プロデューサーにテレビ司会者とマルチに活躍するドリュー・バリモア。そんなドリューは3度の離婚を経験しており、2016年に離婚したウィル・コペルマン氏（42）との間にもうけたオリーブちゃん（8）、フランキーちゃん（6）という娘2人をシングルマザーとして育てている。

現地時間4日、ドリューは自身がホストを務めるトークショー『The Drew Barrymore Show』にてコメディアンのニッキ・グレイザー（Nikki Glaser、36）をゲストとして招き、デートアプリについて語った。

ニッキが「デートアプリにいる男性ってあまりいい印象は浮かばないわよね」と言い、男性達が公開している写真は「当人を正確に表現している写真は極めて少ない」とジョークを交えて述べた。

これにドリューは「おそらくあなたも登録したことがある、某セレブ専用デートアプリのことだけど、すべての男性がサーファーだとか写真家で、しかも犬も飼っていて、明らかに親友の子供達みたいなね」と共感し、「まあ、なんてみんな似たり寄ったりなの。まるでみんな同じような人たちの繰り返し」と‟あるある話”で盛り上げた。

さらにドリューは自身のデートアプリでの経験について触れ、