松雪泰子にとって連続ドラマ初主演となったフジテレビ系『白鳥麗子でございます!』(1993年)及びボクたちの映画シリーズ『白鳥麗子でございます!』(1995年8月公開)から25年以上が過ぎ、ヒロイン・白鳥麗子役を演じた松雪はその間に結婚して母となり離婚も経験した。その松雪泰子が1月11日にSNSで息子をはじめ成人の日を迎えた若者たちにメッセージを送り、反響を呼んでいる。
Twitterで「成人の日ですね。20年の時が過ぎました」と切り出し、自らと長男の成長を振り返るように「沢山のいい事も、そうじゃない事も幾つも乗り越えて、今健やかにこの日を迎えられた事に感謝致します」とつぶやいた松雪泰子。2019年2月4日に行われた新CM発表会では息子のことを「間もなく大学生になる」と話して顔をほころばせ、2020年11月28日には自身の48歳誕生日を迎えてインスタグラムに「#息子くんによるディナー #成長に感謝です なにより嬉しい」と投稿していた。
このたびは「いつも元気でありがとうね、息子よ。そして、おめでとう」とツイートして、さらに「本日、成人の日を迎えられた全ての美しい皆様にお祝いを申し上げます」と言葉を贈ったところ、フジテレビ系で放送された医療ドラマ『救命病棟24時』第2シリーズ(2001年7月期)で松雪泰子と共演した女優・須藤理彩が「おめでとうございます ということは…救命からもう20年! 早いーーッ」とコメントした。
須藤理彩は2006年11月にロックユニット・BOOM BOOM SATELLITESの川島道行さんと結婚して、2007年に長女、2011年に次女を出産したが、2016年10月に夫の道行さんを脳腫瘍で亡くした。須藤が「松雪母さんも、お疲れ様とおめでとうございます とっても素敵な親子関係 ウチも見習って、長女はあと6年!! 頑張りまーす」と続ければ、