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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】SNSでプランクチャレンジをする81歳のおばあちゃん「もっと早くから始めていれば良かったわ」(独)

81歳のおばあちゃんが、ジムでトレーニングをこなす驚きの映像がSNSを沸かせている。自身のことを“遅咲き”と表現するおばあちゃんのその姿は、“何かを始めるのに遅すぎることは無い”と多くの人に勇気を与えているようだ。『Good Morning America』などが伝えた。

独ランゲンフェルト在住のエリカ・リシュコさん(Erika Rischko)は、2人の子どもの母親であり孫も1人いる81歳のおばあちゃんだ。エリカさんが50代半ばの時、娘が地元のジムへ入会したことをきっかけに、エリカさんもジムに通い始めた。

「子ども達が2人とも家を出て、寂しかったんです」と話すエリカさんは、その寂しさを埋めるためにジムへ入会したという。当初は週に数回、短い時間のエクササイズだったが、次第にフィットネスへの情熱を燃やしていった。

「最初の5年くらいは、熱心にジムに通っている訳ではありませんでした。徐々に運動の時間を増やし、3~4時間のスピンクラス(自転車マシンで行うエクササイズ)にチャレンジしたり、ローイングマシン(ボートを漕ぐ動きを再現したマシン)で競うイベントにも参加しました」とエリカさん。

それから20年以上経過した現在、エリカさんは週に3~4回は午前と午後、1日に2回もジムに行って体を鍛えているという。

エリカさんは自身のエクササイズを家族や友人にシェアしたいと考えて今年の2月、娘の力を借りてInstagramのアカウントを開設した。ジムでのトレーニングなどを投稿していたエリカさんだったが、コロナ禍でジムが閉鎖されると、SNSで流行っているフィットネス・チャレンジに挑戦するようになった。

若者が音楽に合わせたエクササイズを投稿すると、エリカさんはそれを真似して自身のアカウントでシェアした。81歳という高齢のおばあちゃんが、筋肉質な若者と同じエクササイズをする姿は多くの人を驚かせた。さらにエリカさんは夫と共にTikTokでのダンス・チャレンジにも参加するとドイツのテレビ番組に取り上げられ、

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