米女優で歌手のサブリナ・カーペンター(21)が、新曲『Skin(スキン)』をリリースした。その歌詞の内容がオリヴィア・ロドリゴ(17)の大ヒット曲『Drivers License(ドライバーズ・ライセンス)』へのアンサーソングなのではと話題になっている。
ディズニー・チャンネルのドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』でマヤ役を演じたサブリナ・カーペンターが、現地時間22日に新曲『Skin』をリリースした。この楽曲の歌詞が、全英・全米シングルチャートで初登場1位を獲得したオリヴィア・ロドリゴのデビュー曲『Drivers License』に触れていると話題を呼んでいる。
オリヴィアが歌う『Drivers License』は、運転免許を取得したばかりの主人公が1人で車を運転する失恋ソングだ。曲中では、主人公の彼氏が「年上のブロンドヘアの女性」のもとへ行ってしまったと綴っている。ファンの間では、この歌詞はオリヴィアが『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で共演したジョシュア・バセット(20)との関係を描いているのではといった噂で持ち切りだ。2人は交際を正式に認めていないものの、ファンの間では恋人説が浮上していた。
『Drivers License』でオリヴィアは「あなたは多分あのブロンド女の子と一緒にいる。いつも疑っていた。彼女は私よりもずっと年上で、あらゆる面で私を不安にさせる」と歌うが、『Skin』をリリースしたサブリナはブロンドヘアでオリヴィアより4歳年上と『Drivers License』に登場する女性像に当てはまるのだ。このことから、3人が三角関係の渦中にいるという説も浮上した。
サブリナは新曲『Skin』で、