イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】大ヒットしたオリヴィア・ロドリゴへのアンサーソングか サブリナ・カーペンターが新曲で意味深な歌詞

「Drive」という言葉を引用した「やけっぱちにならないで(Don’t drive yourself insane)、いつもこうなるとは限らないわ」、さらに「“ブロンド”は韻を踏むための言葉だったのかも」とオリヴィアの歌詞を思わせたり、「彼は私のもの」「私を怒らせてみれば」など挑戦的とも思える言葉を繰り返しているのだ。

サブリナは2019年7月、アルバム『Singular: Act II』リリースに先駆けて米誌『People』のインタビューに応じ、自身の歌には私生活が反映しているとしてこのように話していた。

「私が曲作りをしている時、自分のアイデンティティというよりは、自分が何者であるのかを受け入れることに苦しんでいたの。」

「私の人生において、過去には反省しなくちゃと思わせる出来事がたくさんあったわ。特にここ一年は、起伏が激しいジェットコースターみたいだった。勉強になったことは確かよ。でもそういった経験が、私を今までに思ってもみなかった場所へ辿り着くようにと成長させてくれたのよ。」

そんなサブリナの新曲『Skin』について、SNSでは様々なコメントが飛び交っている。

「この歌の中で、ティーンエイジャーのオリヴィアをディスる理由なんて全くないと思う。彼女はサブリナについて触れていないし、悪くも言っていない。サブリナ側の意見は、何となく子供ぽいと思う。」
「サブリナが彼女側のストーリーを伝えるのは、間違いじゃない。だけど、オリヴィアはほとんどジョシュアへの気持ちを歌っていたのにもかかわらず、それを小馬鹿にするなんて残念ね。」
「正直言って、これは今のサブリナがとれるベストな行動じゃないかな。三角関係において自分の立場を伝える歌をリリースするのは、最もポピュラーなことのひとつだよ。彼女は注目を浴びるし、売り上げも伸びる。完璧な行動だよ。」

画像は『Sabrina Carpenter 2020年12月7日付Instagram「up next on @mtv ‘s catfish !!」、2021年1月22日付Instagram「skin.」』『Olivia Rodrigo 2021年1月11日付Instagram「good morning」』『Joshua Bassett 2021年1月4日付Instagram「Lie Lie Lie January 14th !!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ファンがざわついたサブリナの新曲『Skin』(画像は『Sabrina Carpenter 2021年1月22日付Instagram「skin.」』のスクリーンショット)

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