エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】青木さやか、名古屋時代は朝から晩まで毎日パチンコ 借金数百万になっても止められず

お笑いタレントで女優の青木さやかは、上京する前の名古屋時代はパチンコにどっぷりハマっていた。毎日、開店から閉店まで食事もとらずにパチンコ店に入り浸り、資金が足りなくなると消費者金融から現金を借りてまで通っていたという。だが青木は「自分が“パチンコ依存症”だったとは思わない」と話しており、今でも地元の名古屋に帰った時は昔の仲間とパチンコを楽しんでいるそうだ。

10日深夜放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)にゲスト出演した青木さやか。MCの名倉潤(ネプチューン)とは同じ事務所に所属しているが、顔を合わせるのは10年以上ぶりだという。

青木は大学卒業後に中京圏でフリーアナウンサーとして活動していたが、深夜番組への出演をきっかけにお笑いに転身し1996年にデビューした。しばらく売れない時期が続いたが上京後、2003年1月からワタナベエンターテインメント所属となり、同年に「どこ見てんのよ!」のキレキャラで大ブレイクする。バラエティ番組に引っ張りだことなり、司会業や女優業にも進出、CDデビューも果たすなど女性のお笑いタレントとして一時代を築いた。その後2007年に結婚、2010年に第1子を出産するも、2012年に離婚。離婚後は舞台を中心に女優業に力を入れているため、かつてバラエティ番組で共演した仲間とは疎遠になっているのかもしれない。

青木が最もパチンコに夢中になっていたのは20年以上前、お笑いタレントとして鳴かず飛ばずだった名古屋時代だ。一度大きく勝ったことがきっかけでパチンコにはまり、

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