エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ハライチ岩井『マジ歌選手権』でコンビ仲最悪の流れ星とコラボ 佐久間P「リハから揉めてた」

「言いたいことがあるなら言えよ! コンビだろう!」と乱入したのが流れ星のちゅうえいとTAKIUE(瀧上伸一郎)だった。

流れ星のちゅうえいとTAKIUE(画像は『流れ星 単独ライブツアー 2020年12月29日付Twitter「YouTubeの企画でお悩み募集をするらしいです」』のスクリーンショット)

流れ星と言えば、11月に『ゴッドタン』の「腐れ芸人セラピー」で悩める腐れ芸人ゲストとしてハライチ岩井ら芸人セラピストからアドバイスを受けた。しかし悩みが解決するどころか闇が深まり、コンビ仲の悪さが露呈したことが思い出される。

その流れ星から歌に乗せて「ハライチと流れ星 似たもの同士 飲みにでも行こうか」と呼びかけられるも、ハライチは「ぜったい嫌!」と声を揃えて拒否した。それによってコンビの絆がさらに深まったようである。

佐久間宣行プロデューサーはオンエア前に「岩井が曲が完成した後改めてオケを聴いて、本当に本当に嫌そうに『佐久間さん……この曲、俺踊った方がいいすよね……嫌だけど……踊った方がいい……嫌だけど……踊ります』って言い出した瞬間、今でも目に浮かびます」とツイートしており、その後オンエアを見て「リハから揉めてたけど、なんとか本番にこぎつけてよかったですww あと岩井の歌詞改めてすげえな!」と感心していた。

佐久間氏のいう「リハから揉めてた」理由が岩井のダンスなのか、楽曲の歌詞なのか、それとも流れ星のコンビ仲にあるのか分からない。ただ審査員のバナナマン・設楽統がハライチ岩井のステージを「もっとひどいものを見ると仲良くなる(んだな)」と評したように、ハライチにとっては流れ星とコラボしたことで「毒をもって毒を制す」のごとくよい結果に繋がったのではないか。

ちなみに佐久間氏のツイートには、視聴者から「岩井の歌唱力いつもすごいと思う」、「マジ揉め選手権だったんですね。岩井さん最高でした」、「『ネタ受け取り師』が出てきて笑ってしまった」、「おもろいっすw」、「腹痛いw」などの感想が寄せられていた。

画像2、3枚目は『流れ星 単独ライブツアー 2020年12月29日付Twitter「YouTubeの企画でお悩み募集をするらしいです」』『岩井勇気 ハライチ 2020年11月25日付Twitter「今日も花江くんと一緒だった」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ハライチ・岩井勇気と声優の花江夏樹(画像は『岩井勇気 ハライチ 2020年11月25日付Twitter「今日も花江くんと一緒だった」』のスクリーンショット)

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