動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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2009年に出場した『M-1グランプリ』で一躍注目を集め、「〇〇なやーつ」のフレーズを用いたノリボケ漫才で人気芸人となったハライチ。現在はそれぞれピンでの活動も目立っているが、明るく柔軟なキャラクターを活かしバラエティやドラマで活躍する澤部佑とは対照的に、なにかと“闇キャラ”がクローズアップされているのが岩井勇気である。その辛辣な物言いやブラックジョークに対してファンは多いものの、当の本人はあまりにも定着してしまったキャラクターに危機感を感じているようだ。
17日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』にゲスト出演したハライチの2人。パーソナリティの伊集院光に番組冒頭から「俺、岩井君怖いわあ」「帰んねえかな岩井君だけ」と恐怖感を抱かせるほど、岩井の毒舌キャラは周囲に浸透しているようだ。
最近の岩井勇気の芸風が確立されたきっかけは、テレビ東京『ゴッドタン』内の企画「腐り芸人セラピー」である。悩みを抱える芸人にアドバイスを送る“芸人セラピスト”の1人として出演している岩井は、インパルス・板倉俊之に「インパルスの癌は板倉さんじゃないか」と言い放ったり、はんにゃ・金田哲に「はんにゃさんは初速だけでずっと生きている」と指摘して口論になったりと、