女優の安達祐実が、左手を開いて薬指がよく見えるようにアピールした1枚をインスタグラムで公開した。安達のように「結婚指輪つける派」という芸能人もいるが、いろいろな理由から結婚指輪をしないケースもあるようだ。
安達祐実が12月9日に「結婚指輪つける派だけど、ドラマの撮影で外すから、撮影続くとそのままつけるの忘れがち。また忘れちった」と左手の薬指を見せたところ、フォロワーから「つけ忘れると旦那様に何か言われたりしますか?」、「撮影は結婚指輪はずして、家では結婚指輪つけたらいいと思いますよ!」といった声が寄せられた。
芸能界でいつも欠かさずに結婚指輪をつけているという話はあまり聞かない。2014年12月に女優・国仲涼子と結婚した俳優・向井理は昨年、一部週刊誌で「結婚指輪は常につける派」と報じられた。それでも仕事中は演技のために外すが、プライベートでつけ忘れることはないという。
12月3日、6月に発覚した不倫騒動を受けて記者会見を開いた渡部建(アンジャッシュ)は左手薬指に指輪がないことを聞かれて「仕事のときにはつけません」と答えており、家族で出かけるときなどに「つけることはあります」と述べていた。
あまりないケースでは、2014年5月に再婚した女優・遠野なぎこがわずか55日で離婚した際に、会見でまだ結婚指輪をしていることを聞かれると「恋人に戻る離婚」であり、交際は続けるので「指輪は外さない」と語っていた。
一方で結婚指輪をしないケースもいろいろだ。昨年6月に山里亮太(南海キャンディーズ)と結婚した女優・蒼井優は会見で、